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有形固定資産会計にみられるIFRSの論理
1.はじめに 有形固定資産会計は、わが国へのIFRS導入において、困難な領域の1つとして挙げられることが... 1.はじめに 有形固定資産会計は、わが国へのIFRS導入において、困難な領域の1つとして挙げられることが多い。それは、従来、減価償却の耐用年数決定に見られるように、わが国の有形固定資産会計が多くの領域が税法基準に依存してきたことに由来する。IFRSがこのような法的形式から脱却して、実質的な経済実態の開示を求めることから、IFRS導入の際には有形固定資産会計が強い影響を受けるものと想像される。それでは、減価償却の耐用年数や償却方法の決定において、どのような論理に立って決定すればよいのだろうか? まずは、わが国の会計実践における主流的アプローチである、伝統的原価主義・損益計算的思考に従って、この問題を考察してみよう。 「日本人が知らないIFRS」連載インデックス 第1回 IFRSは「会計」基準ではない、では何なの? 第2回 「IFRS襲来」ではない 第3回 「利益は過去しか表さない」が示唆する
2011/06/22 リンク