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豊口克平・トヨさんの椅子|低座の椅子と暮らしの道具店
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豊口克平・トヨさんの椅子|低座の椅子と暮らしの道具店
幅広のシートが体圧を分散するから、デスクワークにもおすすめ日本人のための椅子を生涯にわたり研究し... 幅広のシートが体圧を分散するから、デスクワークにもおすすめ日本人のための椅子を生涯にわたり研究した豊口克平が、1955年にデザインした低座の名作椅子です。お尻の形に沿ってカーブした座面が体重を分散するとともに、幅広の背もたれが腰から肩甲骨の下あたりまでをしっかりと支えてくれるので、長時間座っても疲れにくいのが特徴です。 「男の椅子」がダイニング向きとすれば、こちらはリビングや書斎向き。骨太な部材を使っているため、やや重いのが難点ですが、安定感は抜群。大柄な男性が座っても、あるいはお子さんを抱っこしたまま座ってもビクともしません。脚先の接地面が広いので、畳の上に置いて使うこともできます。 初号モデルは天童木工が製造し、秋田県庁の応接室の椅子として採用されたといわれています。その後すぐに廃番となりましたが、豊口氏と交流のあった秋岡芳夫がこの椅子にほれ込んでいたことから、モノ・モノが1983年に