エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
3Dデータがあればモノを作れる時代に、なんで2D図面が必要なの?と思ったときに読む話 - WICの中から
3Dの形状があれば、正直なところ2D図面が無くともモノは作れます。 stlで吐き出して3Dプリンタに突っ込... 3Dの形状があれば、正直なところ2D図面が無くともモノは作れます。 stlで吐き出して3Dプリンタに突っ込んでしばらく待てば、見た目は3Dデータ通りのモノが出来上がり!です。 3Dプリンタでなくとも…それこそ樹脂成型品や切削、プレス品だって3Dを元に「一応の」モノが作れるのです! こんな時代になったにもかかわらず、仕事として行う設計には相変わらず2D図面が付いて回ります。3Dを元にして図面を描けるとはいえ、2D図面を真面目に描くと結構な工数がかかります。大物だと白紙から初めて、まともな図面になるまで1日から2日、検図して承認貰おうとすると1週間仕事になることもあります。(図面をどのレベルまで書くかで、このあたりの時間はまちまちですが) 何でそんな頑張って図面描いてるの? と、初めて設計を行う新人さん達から聞かれる前に、思考の整理がてら、図面の意義を書き記しておきます。 何をもって「3Dデー
2018/04/11 リンク