【書評】経済学は人間臭い！「経済を見る眼ービジネス現場で役立つ」 - ＷＩＣの中から

経営学者である伊丹敬之氏が書いた本著は、経済を見る眼を養うための入門書です。 僕は工学系出身なので経済学とか経営学だとかは門外漢ですが、一般的な世間で生活しているので、経済の動きから外れて生きていくことはできません。日々流れてくるニュースが社会や経済にどう影響してくるのか、この先を見通すために必要な考え方はなんなのか。それを見る眼を養うことは今後も長く生きていく上で有用でしょう。そんなわけでこの本に興味を持ち、ふと手に取ったわけです。 経済を見る眼 posted with ヨメレバ 伊丹 敬之 東洋経済新報社 2017-01-13 Amazon Kindle 経済は人間の活動の集合体 人の行動を決める３つの論理 著者の思考を追体験 経済の動きは面白い 経済は人間の活動の集合体 本著には数式の類いが全く出てきません。経済はマクロ的に見れば単なる統計の数字かもしれませんが、細かく見ていくとその

[temcee]

結構読むのに時間かけちゃいました

[tapazou]

経済というのは人間臭いものですよねぇ。