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梅雨の「湿邪」。体がだるくて重いのは、湿気が溜まっているせいかもしれません(季節・暮らしの話題 2015年07月08日) - tenki.jp
梅雨本番。ジメジメどんよりした日はなんとなく体調がすぐれないという方もいらっしゃるのでは。体の不... 梅雨本番。ジメジメどんよりした日はなんとなく体調がすぐれないという方もいらっしゃるのでは。体の不調を引き起こす湿気を、東洋医学では『湿邪』と呼ぶそうです。とくに女性は湿気による「冷え」の症状があらわれやすく、気分もふさぎがち。暑いような肌寒いような毎日を元気に過ごすには、どうしたらよいでしょう。 雨の日は、蒸し暑くても体の芯が冷える気がしませんか? 水は人間になくてはならないものですが、湿度の高すぎるところに長時間いると発汗がうまくおこなわれず、余分な水分が排出できなくなってしまいます。東洋医学では、『湿邪(水の邪気)』が体内のいろいろな場所に溜まって「冷え」を起こすと考えられています。冷えると、血液の循環が滞って代謝が悪くなり、 汗や尿で水分をしっかり排出できません。むくみも起こりやすくなるのですね。 いつも眠い、疲れやすい、やる気がでない、気分が滅入る、肩が凝る、関節が痛む、お腹の調子
2017/06/08 リンク