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黄金に色づくイチョウが『枕草子』に登場しないのはなぜ?知られざるイチョウの秘密(季節・暮らしの話題 2016年11月28日) - tenki.jp
イチョウの木は、大きな金の鳥。その羽根で織った絨毯を敷き詰めて、今年も迎えてくれるでしょうか。寒... イチョウの木は、大きな金の鳥。その羽根で織った絨毯を敷き詰めて、今年も迎えてくれるでしょうか。寒い日も太陽に包まれているように輝く並木道。樹木に全く興味がなくても、二股に分かれた黄色い葉っぱを見れば誰でもすぐ「イチョウだ」とわかる、親しい木。それなのに・・・『源氏物語』や『枕草子』などの平安文学には、なぜかイチョウが出てこないのです。日本の美意識にあれほど敏感な清少納言までが、この晩秋の美しさをスルーするなんて?! イチョウが「生きた化石」と呼ばれているのをご存じでしょうか。 2億年前にはすでに、イチョウ類はその実が大好物な恐竜たちによって各地に種子が(フンと一緒に)ばらまかれ、広く繁殖していたといいます。しかし、恐竜の絶滅とともにイチョウも衰退。世界のほぼ全域から姿を消してしまうのです。ところが、たった1つだけ、中国の山の片隅で生き残った種類が! その強い隠し子は里に移されてすくすく育ち
2016/11/28 リンク