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京都には、なぜ世界で活躍する「ものづくり」企業が多いのか?
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京都には、なぜ世界で活躍する「ものづくり」企業が多いのか?
島津製作所 創業記念資料館(京都市中京区) 東京一極集中が長く続き、大企業もほとんどが東京に本社を... 島津製作所 創業記念資料館(京都市中京区) 東京一極集中が長く続き、大企業もほとんどが東京に本社を置いている中、京都には村田製作所やオムロン、堀場製作所、京セラ、任天堂、ローム、ワコール、日本電産など、世界で活躍する名だたる「ものづくり」企業がある。いったい、なぜなのか? 京都に本社を置く世界的「ものづくり」企業の1つ、島津製作所の歴史をたどる『仏具とノーベル賞 京都・島津製作所創業伝』(朝日新聞出版)を上梓した鵜飼秀徳氏に聞いた。 「宗教都市」の歴史と急速な近代化 794年(延暦13年)から1869年(明治2年)まで、1075年もの長きにわたって日本の首都だった京都には、利他の精神が受け継がれていると、鵜飼氏は話す。 「京都は、天皇や時の権力者の庇護を受けて数多くの寺院が建てられた宗教都市です。そのため、仏教の利他の精神が、高度成長期でも、バブル期でも、グローバル化が進む中でも、失われ