増加する生活支援サービス、リクルートもカジュアルな家事支援サービス「casial（カジアル）」をリリース - BRIDGE（ブリッジ）テクノロジー＆スタートアップ情報

昨日上場したリクルートが、カジュアルな家事代行サービス「casial（カジアル）」を立ち上げている。 価格は、2時間で5000円。これまでよりもカジュアルに利用できる家事支援サービスだとしている。部屋のほこりとりなど基本の掃除で60分、その他セレクトした部分を10〜20分ほどで掃除してもらうことができ、合計で2時間掃除してもらうことができる。 サービスを利用するにはサイト上から電話かオンライン申し込みを行うことでサービスが利用可能となる。現在はサービスがリリースしたばかりで、利用できるのは東京の一部のエリアでのみとなっており、中央区と江東区でトライアルユーザを募集している。 クラウド家事代行サービス「CaSy（カジー）」、生活密着型クラウドソーシング「Any+Times」、ネット宅配クリーニングの「リネット」、グリーによる子育て支援サービス「スマートシッター」など生活支援系のサービスは複数