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多重請負構造とKPI管理の導入
はじめに みなさん、こんにちは。前回は「常駐・派遣ビジネスの功罪を考える」というテーマで、日本で常... はじめに みなさん、こんにちは。前回は「常駐・派遣ビジネスの功罪を考える」というテーマで、日本で常駐・派遣ビジネスが多い理由、その問題点、そこから変革する3通りの道しるべを示しました。 今回は、SIerの抱えるもう1つの問題である「ピラミッド構造(多重請負構造)」を取り上げ、どのようにピラミッド構造と向き合うかを考えてみます。また「会社の改革のためのその1」として、KPI管理の導入についても解説します。 ピラミッド型の業界構造の問題点 ソフトウェア業界の中でも、特にSIerを中心とした世界は、土木・建築業界と同じようなピラミッド構造で成り立っています。つまり、ユーザーが大手SIerに発注し、大手SIerは下請けSIerに発注し、下請けSIerは孫請けSIerに発注するという構造で開発プロジェクトをこなすケースが多いのです(図1)。 こうしたピラミッド構造(多重請負構造)は、常駐・派遣と並ん