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[ThinkIT] 第4回:ユーザ企業がシステム評価するためのノウハウの蓄積 (2/4)
ユーザ側から見た品質の定義は、「ユーザが発見した欠陥数の密度 = 受入テストから安定稼動までの期間... ユーザ側から見た品質の定義は、「ユーザが発見した欠陥数の密度 = 受入テストから安定稼動までの期間に発生した欠陥数」である。今回、欠陥率が計算できたデータは67件のプロジェクトであり、欠陥数の平均値は1人月あたり0.7件であった。つまり、5人月あたり3.5個のバグということになる。 およそ500万円あたり、欠陥数が1件以内に納まっているプロジェクトの比率は40%程度であり、1つの目安値として活用できる。 133件のプロジェクトの中で、品質基準を持って開発にあったっている割合は43.6%である。JUASのIT動向調査2004では、67%の企業が品質目標を提示せずに発注していることが判明したので、今回はレベルの高い企業の回答が多かったと推察される。 さらに品質基準の有無と欠陥率を比べてみると、品質基準を持っていないプロジェクトでは欠陥率が1.42倍になることが判明した。このことは、目標を持って
2008/04/02 リンク