花屋の店先に並ぶための競争。by 世界に一つだけの花 : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

2012年01月15日20:57 by tkfire85 花屋の店先に並ぶための競争。by 世界に一つだけの花 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 SMAPというグループの名曲に｢世界に一つだけの花｣という曲がある。槇原敬之さんが作詞・作曲を手がけCD売り上げ３００万枚近い超大ヒット曲となった。聞くところによれば、学校の音楽の教科書にも載っているほど日本を代表する名曲です。｢花やの店先にならんだ〜｣で始まる歌詞。カラオケで１度や２度、歌った経験がある方も多いと思います。しかし、ですよ、実はこの歌には日本社会の現状を如実に表している裏テーマがあると思っています。 ●花屋に並ぶための競争 最近、世間。特に、教育において｢個性｣というものが尊重される時代になってきました。個性とは別の言い方をすれば、｢人とは違ったスキル｣と定義されるのでしょうか？それを持っているか持っていなか、それで人生が左

[myogab]

そうそう。あれはそういう歌だよね。保守老人が嘆くような軟弱な歌ではない。全く。むしろもっと苛烈。

[wthirow]

売れない花はそもそも店先に並べられない。

[Outfielder]

四次元殺法コンビ「良い子の諸君！ナンバーワンにならなくてもいい～というが、花屋の店先に並んでいる花は農場の出荷選別作業に勝ち残ったエリートばかりだということを忘れて駄目だからな！」