官能小説で見た「パンティの中はお祭り騒ぎ」の一言にうつから救われ、やがて作家になった男の話

鬱々とした毎日を送っていた男が、ある日偶然手に取った官能小説の、バカげたフレーズに救われた。 そこから男は物語を書き始め、小説家になった。 そんなフィクションみたいな実体験談がTwitterで注目されている。 むかし鬱をこじらせていたとき、本屋をフラフラ歩いていると、ふと官能小説が目に入ったんです。『そういえば官能小説って読んだことないな』と思って手に取ってパッと開いたら“パンティの中はお祭り騒ぎ”ってフレーズがあったんですよね。おれはそれを見た瞬間、マジで“救われた”って思いました — 山塚リキマル (@rikimaru1990) 2021年1月18日 物語の主人公は、小説家・作詞家・ダンサーなど多彩な領域で活躍する山塚リキマル（@rikimaru1990）さん。 トゥギャッチ編集部は山塚さんにインタビューし、「パンティの中はお祭り騒ぎ」から始まった胸熱なエピソードに迫った。 「パンティ

[drinkmee]

本当の大うつ病や双極性障害の場合、こんなもので「救われて」完治することは絶対にないので、誤解しないように。

[yarukimedesu]

俺は、めだかボックスの安心院なじみの台詞で、瞬時に救われたことあったな。第何箱かは覚えてないけど、「生きてていいんだ」と思った。

[kamiokando]

漫画「ピューと吹くジャガー」でジャガーさんの「あー生きるって楽しいな、チクショー」って台詞に爽快感を覚えたことがある。

[upran]

こういう一言で救われたって人、たまに居るみたいだけど、この先一言で地獄に落ちる可能性がある人なのではと思うと心配。

[gwmp0000]

SF作家

[steam49]

鼠先輩かと思ったが違うのか

[u-li]

“見た瞬間にもう笑っちゃって。事故に出逢ったみたいな衝撃でしたね。”“名言や、ライフハック的な言葉だったらここまで刺さらなかった”

[megane1972]

これは早くも2021流行語大賞候補の予感。

[tapi423]

“パンティの中はお祭り騒ぎ”