1979年の『コロコロコミック』に掲載されていた、「勝ったチームの選手が殺されるサッカー漫画」が凄い

1979年の『コロコロコミック』に掲載されていた『実録 サッカー戦士』という漫画です。 元となった実話が存在します。 その実話とは？ 第二次世界大戦時、ナチスドイツはロシアに進軍し、ロシアの一部を占領下に治めました。 ロシアの占領下に治められた街の中に、キエフ（現：ウクライナの首都）という街がありました。 キエフの街には、1927年に発足した「ディナモ・キエフ」というサッカーチームが存在し、1942年にナチス占領下のキエフで「ディナモ・キエフ」と「ナチス選抜チーム」の親善試合が行われる事になりました。 キエフはナチスの占領下なため、ディナモ・キエフの選手達はナチスの収容所に入れられ服役中。 占領軍はナチスの偉大さを誇示するためにディナモ・キエフとナチス選抜チームの親善試合を画策したという裏が有りました。 そのため、ディナモの選手達にナチスは事前に「もし試合に勝ったら選手を皆殺しにする」と警

[demandosigno]

”この元になった話、どうもウソらしいんだけど http://biz-journal.jp/i/2014/06/post_5225_entry.html ” リンク先には「秘密警察が管轄するサッカークラブ」というそれはそれで興味深い話が書いてあった。

[sukekyo]

“尚更にむごいわ…！っていうかコロコロコミックに載せるとか小学生達トラウマやろ…！”→70年代から80年代あたりまでの少年誌って残酷や過激描写のオンパレードよ。当時ちびっ子のオーバー40は忘れてるだけだよ。

[Louis]

史実の悲劇を茶化したツイートが集められてるのは……。あと事件自体ソ連のプロパガンダ説はあったもののアンディ・ドゥーガン『ディナモ』に生存者の証言が載り事実だと証明されてる。

[brendon]

こういう負けて殺すのって結局チームが弱くなるからしてないとかじゃなかったけ？

[danboard_twins]

「俺らに勝ったら殺すかんな」って、言ってて恥ずかしくないのか。普通ならﾌﾟﾗｲﾄﾞ許さないけど(まあ、普通じゃないんだが)どうやら「ﾅﾁｽのｻｯｶｰは世界一ｨｨｨ!!!」という気概はｾﾞﾛだったらしい

[machida77]

2008年にコロコロ30周年シリーズとして再録されたコンビニコミックが出た時も話題になったので覚えている

[jou2]

元ネタがウソかどうかは門外漢だからわからんけど、コロコロコミックって1979年にもうあったのか。知らなんだ

[kowyoshi]

コロコロコミック(特に立ち上げ当初)はトラウマ漫画の宝庫だぜ(創刊リアタイ読者談)

[ufu235]

これ覚えているわ、当時小学生だったけど特にトラウマにはならんかったな。(反戦もののひとつと捉えてと思う)

[rider250]

「勝利への脱出」みたいだなと思ってたら元ネタとはね、あの映画、ドイツが負けてるのにある独国防軍軍人がスタローンたちのファインプレーに思わず立ち上がって満面の、賞賛の笑みで拍手するシーンがスゴく好き。

[dark]

こういった、あからさまな「美談」は眉に唾を付けた方がいいな。反ナチスであれば、ねつ造で叩いていいとは思わない

[shoot_c_na]

時期的に読んでんじゃないかなぁ？と思ってたんだが、最後のコマに記憶があるぞ・・・。79年だとゲームセンターあらしなんかで、一番熱心に読んでた頃だから

[sumika_09]

ディナモキエフのアレ、プロパガンダ込みのデマだったのか。ひとつ賢くなった。

[mahal]

ウクライナのアレみたいな話をコロコロ風にアレンジした何かかと思ったけど、単に直球でウクライナのアレだった。昔はそんなんもありだったんだな。

[karatte]

こっ小林たつよし先生じゃないですか……！！

[shigeoshigeo]

あんな円陣で銃撃したら味方撃ってまうやん！ワンピースかよ！

[kaos2009]

“1979年の『コロコロコミック』に掲載されていた『実録 サッカー戦士』という漫画「デスマッチ事件」”

[Panthera_uncia]

コスモストライカーじゃなかった(コロコロじゃないし)

[quick_past]

“北朝鮮サッカー選手が負けたら強制収容所というのも在日選手の証言などですでにデマとわかってるんですけど、実際の彼らはほぼ一年中代表チームでサッカーだけやってる職業選手なので、”

[solidstatesociety]

映画化したのが、おっぱいバレー説にしとこう