【反石原】 反対という思考停止は、政治的には絶対に勝てない 【そして反原発】

反石原という民意は、結局石原落選には結びつかず、石原都政は四期目を信任された。 反自民という民意は、「自民でさえなければどこでもいい」という思考停止に対して「規模が同じだから」「与党になれば正気になるはず」「自民でなければどこもマシなはず」「誰がやっても同じ(程度に酷いことにはならないはず）」という思惑の受け皿を民主がまんまと浚ったことで、政権交代（自民陥落）は起きたものの、【変化が進化だとは誰も一言も言わなかった。悪化も劣化も鈍化も退化も、変化のうちだった】という結果をもたらした。 そして今――。 続きを読む

[tyokorata]

自らの意思を持って、何かに賛成するという事は、誰かからの非難や否定を受けることを意味するから、とりあえず否定する人が多くなるような。何かを否定していると、かっこよいように錯覚して見える件も。

[wander1985]

"「ＮＯとは言うけど、誰かに対してＹＥＳというのは、自分にとって不利益である」と考えてしまうのではないのか。 "

[alovesun]

反対系の話はこれにつきるなー　反対の後に代案があって、それを実現するために反対した後何をするかという運動論が必要になってくる。そこを無視して参加や反対に意味があると倒錯すると、狙いは潰える。

[braverobo]

「自分は石原に入れませんでした！（都民が）後悔しても知りません！」とか得意気にブログに書いてた特撮俳優オタのオバサンがいたが是非今の心境を聞きたいね。

[Benefit]

「反対という思考停止」