作品を売るときは「面白そう」であることが重要でそれは「面白い」とは全く別次元である→「残酷なほどわかる」「続けて買うのは面白いもの」

かかし朝浩＠自称漫画家 @kakashiasa しかしこの歳まで来てやっと気づいたけど、「内容が面白いこと」はびっくりするほど「売る人」「買う人」にとってまったく評価軸にならない。 「面白そう」であることが重要で、それは「面白い」とは全く別次元。 見た瞬間に価値を享受している「巧い絵」や「美男美女」は商品として優秀なのよね。 2019-03-28 10:44:02

[sds-page]

Togetterでも「面白い作品でも全然売れない･･･その意外な理由とは？」みたいなタイトルになるしな

[kurukurucure]

結局資本主義の根本は資金が手に入ることであり、それは「面白い」とは異なって、引き付けて買わせれば勝ちであり、それが価値なのは確かに。消費者にとってしてみれば損にはなるけど、そういう側面は確かにある。

[pongeponge]

表紙買いするから分かる/シリーズものは最初の一冊を買ってしまえば面白くなくても次を買ってしまうから面白そうな表紙の作品はほんと罪

[yetch]

いっぽう宮崎駿は全カットのどこを切っても全て面白い作品を目指した

[hinail]

ケムリクサとけもフレ2期もそうだよね。あの事情込みなら、前者は良いところを探しながら見るし、後者は粗探ししながら見るようになっちゃうよね。

[flowing_chocolate]

論文で一番大事なのはタイトルだって聞いたことはある。タイトルが微妙なら読まれもしない。

[kazkun]

要は売り方、魅せ方か。

[out5963]

わかる。

[togetter]

「面白そう」って思ってもらえるかが大事なんだね〜…。

[helioterrorism]

『筺底のエルピス』、2014年に1巻が刊行、現在6巻まで出ていてあれだけおもしろいのに、先日の朝日新聞の記事が出るまで1度も増刷がなかったというしな……。（自分も朝日新聞の記事で初めて知ったくち）