挫折した海外文学選手権

多様で思い出深い、挫折した海外文学の記録。 元記事 https://owlman.hateblo.jp/entry/2020/12/01/140700 海外文学を読む歴史は、海外文学に挫折してきた歴史であり、挫折なくして、海外文学の読書はありえない。私たちはなんどでも挫折し、なんどでも読み始め、また挫折しては、読みとおし、読み返し、読み返したあとにまた挫折する。森羅万象がめぐり、死と再生がめぐるように、挫折と再読もずっとめぐり続ける。

[Flymetothemoon]

アメリカの鱒釣り

[nagaichi]

ロシア文学は挫折率高すぎで、マトモに読めてるものがほとんどないなあ。さておき気分で読めないこともあるので、再挑戦すると面白かったりすることもあるよ。

[gimonfu_usr]

（　ヤバい、と悟っても最後の30ページくらいだけは読むので、購入代金分の元は取れる。）　 （　しかし「腐るゾシマ長老」とは？　）

[tfff]

『ニューロマンサー』。SFは好きだと自負していたが、描写が難解で画が全く浮かばず、わりと序盤で挫折…。いつか解説読んででも再チャレンジしたい。

[togetter]

実は「罪と罰」ちゃんと読み切れてないこと、思い出しちゃったじゃないか〜！

[hinail]

チャックパラニュークのインヴィジブルモンスターズは本当に目眩がした