創作指導する作家の皆さんが見た生徒のパターン「『売れない作家の指導で喜んでどうするの？』」→自信をなくして講義に出なくなる

ひびき遊＠1130新作「千年戦争アイギス 10th Anniversary stories」発売！ @hibikiyu_ 創作作法（マナー）の研究者。創作論は「自分で書けることのみ語るべき」です。 ライトノベル作家・講師。 文章サンプル 「この終末、お姉ちゃんしかいないけど……ラブコメしよっか！」 kakuyomu.jp/works/11773540… Amazonアソシエイトを利用しています。 ひびき遊＠1130新作「千年戦争アイギス 10th Anniversary stories」発売！ @hibikiyu_ ところで学生にも「売れない作家の指導で喜んでどうするの？ どうせたいしたこと教えてないでしょｗ」→実際に指導を受け、自信をボキボキにされる→理屈が通った指摘ばかりなので、反論できない→自分がバカにしてたプロとの差を痛感させられる→講義に出てこなくなる……のパターンはあるようです

[kuzumaji]

作家として芽がなくても作家を見抜いたり育てる編集タイプの人もいるのでなんともはや。

[kg_nogu]

これはどの世界でもそうなのだけど、スタープレイヤー＝名コーチではない。コーチ、トレーナーの能力とプレイヤーの能力は全くの別物。作家より編集の方がコーチング上手かったりする人いるし。

[mats3003]

またダニングクルーガーとか言い出してる…

[togetter]

自信を折られたあと、考えを改められるかが勝負なんだね…。

[homarara]

そういう考えの人がなぜ講義を受けようと思ったのか不思議。まあ俺は売れない上手よりも売れる下手クソになりたいけど。それ以前に書いた作品を楽しんで読んでもらえれば割と幸せ。

[asitanoyamasita]

岡田斗司夫氏がよく言ってる「宮崎駿が実力も自信も一定ある若手アニメーターを呼んでは『下手クソ！もう俺がやる！→当然その若手よりさらに上手い』を繰り返すから、ジブリには若手が育たない」って小噺を思い出す