昔の風俗をつぶやくよ氏による、1778年にパリで流行った避雷針付きの帽子「ル・シャポー・パラトネール」、男は避雷針付きの傘

昔の芸術をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e 絵画を中心とした古典文化を解りやすくご紹介してます。 拙著発売中→『つい人に話したくなる名画の雑学』→amzn.asia/d/aX9T0k0 ダヴィンチwebにて月イチマンガ連載中→ddnavi.com/serial/1213384… 執筆依頼などはDMでよろしく！ instagram.com/mukasiwotubuya… 昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e 1778年頃、パリでは奇妙な帽子が流行りました。その名は「ル・シャポー・パラトネール」です。 この帽子の正体は雷避け。高く伸びた羽飾りの中に避雷針が隠されており、落ちた雷は後頭部に伸びた鎖から地面に流れる仕組みでした。個人的には、実際雷が落ちたらひとたまりもない気がします。 pic.twitter.com/yIBkIdadbj 2023-09-26 13:4

[frothmouth]

“1778年頃、パリでは奇妙な帽子が流行りました。その名は「ル・シャポー・パラトネール」です。 この帽子の正体は雷避け。高く伸びた羽飾りの中に避雷針が隠されており、落ちた雷は後頭部に伸びた鎖から地面に流れる