高橋源一郎さん（@takagengen）：午前0時の小説ラジオ「祝島で考えたこと」

高橋源一郎さん@takagengen → 祝島は「中国電力・上関原子力発電所」への反対運動を30年も続けている島です。ある理由があって訪ねました。そこで感じたのは、予想とちがったものでした。うまく説明はできません。島を歩き、島の人たちと話しながら、ぼくは、「原発」とは関係のない、けれども、ぼくにとってひどく切実なことを考えていたのでした。

[izayuke_tarokaja]

"島を歩き、島の人たちと話しながら、ぼくは、「原発」とは関係のない、けれども、ぼくにとってひどく切実なことを考えていたのでした。 "

[surumeno13]

「若者たちはみんな「外」に出ていく。でも、残され、捨てられてもなお、その場所に残り、出て行った者たちのことを忘れず、愛と呼ぶしかないものを贈り続ける人たちがいるのだ。」

[gimonfu_usr]

原発に危険と大金がくっつけば歓楽で心を慰める欲も生まれる、反原発はそういう濁りまで原発の罪と断罪しまくってる。小説だのって濁りに乗っかるものなのに等。／原発が清潔市民生活に反するイメージ戦略みたく

[SasakiTakahiro]

祝島の「反原発」運動は成功するかもしれない。それでも、そう遠くない未来、この島に住む人たちはいなくなるだろう。

[takehiko-i-hayashi]

良togetter