「ジャパニメーション」という用語の誕生と変遷史～すがやみつる氏など多くの重要証言も

Hiroshi Odagiri @smallboxman 以前も書きましたが90年代に国内向けに「ジャパニメーション」という言葉で海外でのアニメ人気をプレゼンテーションしていたのはそれ自体問題があります。 欧米では「Jap+animation」が問題視され、90年代はじめには「anime」への言い換えがはじまっていました。 Hiroshi Odagiri @smallboxman 小田切博: フリーライター。著書『誰もが表現できる時代のクリエイターたち』、『戦争はいかに「マンガ」を変えるか：アメリカンコミックスの変貌』（ＮＴＴ出版）、『キャラクターとは何か』（ちくま新書）共編著『アメリカンコミックス最前線』（大日本印刷）。明治大学米沢嘉博記念図書館の傭兵もやってます。 researchmap.jp/small-boxman

[frothmouth]

“言葉自体がほんの二、三十年ぐらいの歴史だと思うのですが、ちゃんと記録しておかないと埋もれてしまうものですね。 ”

[usomegane]

90年代からこの議論はあった。当時も現役だったことぶきつかさが知らないのは驚き。卑下した用法の言葉ではないにも関わらず「Jap+animation」という響き自体に差別的なニュアンスがあるのでANIMEに置き換わったという話。

[daishi_n]

そもそもアメリカの放送都合でできたロボテックのようにマクロス+サザンクロス+モスピーダの大河ドラマシリーズ的合体とかあったので、微妙なところをジャパニメーションと言われるとまあねーとしか言えんのよ。

[maxk1]

すがやみつる氏証言の説得力よ

[ite]

2ページ目のすがやみつる氏の証言と、5ページ目に紹介されている「"アニメ"対"ジャパニメーション"」<http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-e709.html> が有意義な情報だな。この件に関しては岡田斗司夫は悪くないw

[shoot_c_na]

あまり卑下した言い方で使われてる事例、見聞きした事無いけどなぁ