憲法改正限界論についての大屋雄裕氏の評価 2013年5月3日

與那覇潤（Yonaha Jun） @jyonaha 朝日に東大教授（憲法学）の石川健治氏の寄稿「96条改正という『革命』」が。「変えにくいから変え方のルールを変える」は、サッカーチームが「勝てないからオフサイドのルール変えて」と同じ、という平明な論旨だけど、現内閣には理解できなそう。副総理閣下の祖父譲りの「曲学阿世の徒」来るかな… 2013-05-03 09:17:48 與那覇潤（Yonaha Jun） @jyonaha もちろん革命というのは褒めてるんじゃなく、もはやそれは現行憲法に則った改憲ではないから「立憲主義の放棄になる」という悪い意味だけど、せめて「今の憲法だって八月革命の産物じゃんか」くらいのスマートな対応ができる閣僚っていなそうやな… http://t.co/8bNepVASGk 2013-05-03 09:24:04 Takehiro OHYA @takehiroohya

[haruhiwai18]

"私は革命がしたくないのであって、その手前で片付けるために改正や修正で済ませようとしている。ガス抜き穴を開けようと努力してるのに内圧を増やすんじゃないと"　→ガス抜き穴?w ご冗談をw

[bt-shouichi]

やっぱツイッター向いてないんじゃないかな。読み手にいい影響与えなさそうな呟き。でも需要はあるんだろうな、こういうの

[bhikkhu]

“そのあとで憲法学者にできるのは、「あのとき革命が起きた」と振り返って呼ぶことだけ。”

[WereIm]

脅す気鋭の(笑)法学者大屋ｗ太宰methodの奇形劣化版ｗ 何故か護憲・(改憲後の)復憲派革命の可能性は考えないｗ／こいつ普段は違法合法の話で「未来の革命家が定めるかもしれぬ遡及法」なんぞ全く持ち出さねえだろうがｗ

[gryphon]

議論の基になった石川健治教授の記事（※会員用）→　http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201305020463.html　これも１面の大半を使い「憲法改正権という権力」の事まで論じた非常に面白い記事だった。