漫画新刊の発売に際し、フォロワーさんの書店巡りが現実を突きつけてくる。

この度拙著「ギフト±」発売に際しまして、フォロワーさんが書店巡りを敢行して下さいましたが、その様子がなかなかリアル感があって興味深かったのでまとめてみました。 そこで改めて「出版不況」の現実を目の当たりにした次第です。 足を運んで下さったフォロワーさん、並びにこのまとめを読んで関心を持って頂いた方々に心より感謝を捧げますm(__)m http://www.amazon.co.jp/ギフト±-（1）-（ニチブンコミックス）-ナガテ-ユカ/dp/4537133120

[ta-c-s]

このまとめで『ギフト±』1巻出てたのを知りKindleでポチった( )

[kowyoshi]

ニチブンに限らず、大手のメジャー作以外はどこも大変

[STARFLEET]

「版元の予算達成目的の刊行点数増大」「刊行点数増大による書店の棚圧迫と即時返本」「ネット通販と巨大書店の圧倒的優勢」「取次が小規模地域書店に配本しない」等が背後に見えてくるまとめ。

[inoken0315]

「ギフト±」はゴラクにしてはスタイリッシュな作風。でも、ほぼ同時期に始まった「蟻地獄」とテーマがややカブってるのはなぜだ。ゴラクよ、そんなに臓器売買が好きか。

[Louis]

えっ『ギフト±』のサイン本なんてあったの!?(そっちかい)書泉グランデはゴラクの単行本が確かに多く扱ってる印象が。『蟻地獄』のサイン会がブックファーストで開催されるので『ギフト±』も2巻のタイミングで是非…！