婚活ブームでも未婚率が改善しなかった理由 - Think outside the box

これ（⇩）は、 「婚活」誕生から１０年 大ブームになるも未婚率は改善されず →生みの親が男と女に鳴らす新たな警鐘 https://t.co/tMMAWUhHfU #婚活 — 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年1月20日 マクロの問題はミクロの対処では解決できない（あるいは悪化させてしまう） 「人間の心に最初から組み込まれた『プログラム』」は変えられない ことの好例です。 「日本人」という、うそ: 武士道精神は日本を復活させるか (ちくま文庫) 作者: 山岸俊男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/10/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 脳の働きや役割もまた生命進化の中で作り出されたものであって、それを人間の都合で勝手に変えることはできないというわけです。 近年の脳神経学や認知科学の進展は、人間の心に最初から組み込まれた「プログラム」こ

[nenesan0102]

今の時代に求められるのは「繁殖できて働ける若い女」ということになるんだけど、そもそもフルタイムで働きながら子育てもできる若い個体ってその総数が少ない。出来てるのは何割かの高性能な個体だけなんだよね

[arrack]

少なくとも人工子宮が開発されないと無理。フェミニズムの間違いは出産リスク（特に産むことそのものについて）を軽く考えすぎたこと

[skt244]

共働き子育てのスーパーママを目指せとなったがそれには幸せの観点が欠けていたという感じ

[wildhog]

このトリレンマは一夫多妻で少し解決出来ないか。男は結婚出来なくても女の婚姻率さえ高まれば出生率は上がるのでは。人間社会でも珍しくない制度だし生物としても受容可能

[gruza03]

フェミニズムは共産主義と同様の、亡国のイデオロギーなのです。

[Zwangsneurose]

“女の労働供給が増える→賃金下落圧力が強まる→十分な経済力を持った男が減少する＆女が男に求める所得水準が上昇する→マッチングが困難化する――ことです。”

[tomoya_edw]

きっっっつ！文化的に、国民的に推し進めてはいけないものがあった。日本での結婚観を大きく変化させることもセットで進めないといけなかった。結果中途半端な男女が増えた。いや、それすら価値観次第か。

[tukanpo-kazuki]

欧米の男女平等文化とより距離があるはずの発展途上国(フィリピンとか)では働かない男と水商売で家族を支える女みたいのがよくあるから、"女が「経済的に男性に依存する」のはhard-wiredされた"てのは間違ってるのでは？

[Ta-nishi]

"人間が一夫一妻制の家族を形成するようにhard-wiredされている"っていうけど、暴力を始めhard-wiredされているモノを意思と制度の力で抑えて社会は成り立っているわけでな。家族に代わる繁殖方法を模索するのが良いと思う

[narwhal]

タイトルが不適当。婚姻は悪弊であり、未婚率が上昇したことは「未婚率が改善した」と言うべきだ。

[atohiro]

そもそも、いわゆる「人」が夫婦的なつながりを持ち始めた時代は、力で食料を確保したりする時代だったっので、分業せざるを得なかったってことかな。

[KF7757]

まさにまさにですよねー。

[miyagikenjin]

日本の大学教授・学会は全共闘・連合赤軍の左翼残党の逃げ場で、自分の理論が実行し承認されることを望んでいる。山田昌弘/白河桃子/上野千鶴子ら社会学者は勝ち逃げの卑怯者。nemuro教授は橘玲みたいに著書を出して！

[Syu-M]

『二〇世紀の社会科学はこうした自然科学的なアプローチを軽視して、イデオロギーで人間を考えるという大きな失敗をした』 『フェミニズムは共産主義と同様の、亡国のイデオロギー』

[lcwin]

資本主義と自由主義と個人主義と能力主義による合成の誤謬的？現象をどう乗り越えるかが問われる

[maturi]

日銀法改正が遅すぎた

[plutonium]

うーむ

[gaigar2444]

すごい記事だ。感動した