【第27回】――ディアンジェロ - TOWER RECORDS ONLINE

連載 ハマ・オカモトの自由時間 公開 2013/12/20 00:00 ソース bounce 361号（2013年11月25日発行） テキスト 構成／編集部 【今月の課題盤】D'ANGELO 『Voodoo』 Cheeba／Virgin（2000） 僕がジョン・メイヤー・トリオを通じて知った、ピノ・パラディーノというウェールズ出身のベーシストがいます。80年代から活動している世界的に有名なセッションマンで、ポール・ヤングやチャカ・カーン、エルトン・ジョン、ザ・フーなどなどに参加しているんですが、そのなかでもこのディアンジェロ『Voodoo』という作品が名盤だということを当時どこかで見て。僕は91年生まれなのですが、実は自分の小さい頃の音楽をよく知らないんですよね。で、さぞかし良いんだろうと思って、忘れもしない、移転前のタワレコ新宿店で当時の僕としては珍しく新品で買ったんです。で、聴いてみた

[weissbier]

「音楽ってタイミング」

[field_combat]

コレ、聴いたことないな。聴いてみよう

[Cherenkov]

“D'ANGELO 『Voodoo” 星野源 ハマオカモト Playa Playa”が源さんから参考音源として送られてきて、リズム・セクションはこういう感じでやりたいと