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「駆け付け警護」は自衛官の命を軽視しすぎだ
左写真はイギリスの展示会「DSEI」で展示された、戦傷手当用の訓練システムを取り付けた両肢を失った兵... 左写真はイギリスの展示会「DSEI」で展示された、戦傷手当用の訓練システムを取り付けた両肢を失った兵。右上写真はDSEIで展示された、切断された下肢の処置の訓練用システム。右下写真は、パリで行われた防衛装備見本市「ユーロサトリ2016」で米陸軍が展示した応急処置訓練用の人形。傷口が極めてリアルで、ボディはシリコン製で肌の質感も人体に近い(いずれも筆者撮影) ところが政治家や国民は災害派遣の印象だけで、自衛隊を精強であると信じ込んでいる。これには、自衛隊の実態や問題点を指摘してこなかったマスメディアにも責任の一端がある。実は先の東日本大震災でも、さまざまな問題が発生した。無線機が足りず、しかも通じなかった。鳴り物入りで導入した無人ヘリは信頼性が低く、一度も飛ばなかった。NBCスーツ(化学防護服)もほとんどなかった。 日本のメディアでは、これらの問題が報じられることは少ない。そのため、なおさら