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深謀?無謀?赤字上場ベンチャーの見極め方
シバタ:米国にはこういうSaaS型ビジネスを手掛けるベンチャーがすごくたくさんあります。そしてそうい... シバタ:米国にはこういうSaaS型ビジネスを手掛けるベンチャーがすごくたくさんあります。そしてそういう企業は総じて、赤字の最中にIPOするのですね。たとえばファイル管理ソフトを法人向けに展開しているBox(2015年1月米ニューヨーク証券取引所上場)なんかがそうです。 SaaSはどうしても、創業当初はマーケティングの費用が先行します。それを、売上高を伸ばしながら、長い期間をかけて回収していきます。リアルビジネスでもこういう傾向はありますが、その度合いがもっと顕著なのがSaaS。じゃあどの程度の赤字なら許容されるのか。もちろん無限に許容されるわけじゃありません。米国の投資家は、2つの要素を掛け合わせて判断しています。 VCが重視する「40%ルール」 シバタ:1つは売上高の成長率、もう1つは営業利益率。この合計が40%を超えればいい。たとえば売上高が前年同期比100%増、つまり倍増していれば、