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お金持ちが「個人版・決算書」を使い倒すワケ
上の図は、典型的な個人のP/LとB/Sのサンプルです。P/Lでは、ある期間に自分がどのくらい稼ぎ(売り... 上の図は、典型的な個人のP/LとB/Sのサンプルです。P/Lでは、ある期間に自分がどのくらい稼ぎ(売り上げ/収益)、何にどのくらい使い(費用)、どのくらい残ったのか(利益/貯蓄)を整理することができます。このフレームワークでは、おカネの流れを把握することができます。 収益の部分には、通常、給与やボーナスが入ります。さらに、金利収入、配当収入、不動産収入などもここに入ってきます。これらはインカムゲインと言われるものです。それを生み出す株式や投資信託などの有価証券や不動産などは、B/S上に資産として記載されます。 一方、費用は、基本的に生活関連費です。食費、居住費(家賃)、交通費、交際費、保険料、教育費その他諸々の出費があります。P/L上では、税金も費用です。キャピタルロス(運用資産の価格変動によって生じた売却損や譲渡損、差金決済損など)があれば、それもここに入ります。 収益と費用のすべてを列