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中国の「揺さぶり」に、屈しない法(上)
突然、浴びせられた冷や水 中国政府と日本政府の関係は、ふたたび悪化するのだろうか?商船三井が、中国... 突然、浴びせられた冷や水 中国政府と日本政府の関係は、ふたたび悪化するのだろうか?商船三井が、中国当局にいきなり鉄鉱石船を差し押さえられてしまった。結局、同社は供託金40億円を払うことで、差し押さえの解除にこぎ着けた。だが、日本への中国人観光客が増えるなど、日中間ではこのところ雪解けムードがあっただけに、いきなり冷や水を浴びせられた格好だ。 実は私自身、中国ビジネスを始めた1979年前後は、「困った隣人」にいじめられ、夜も寝られない日々が続いたものだ。おかげさまで、今では付き合い方のツボがわかり、トラブルを乗り越えた。いまでは、隣人とうまく付き合えるようになった。 今回の中国当局の差し押さえをどう読むべきか。もちろん外交の側面も大きそうだが、今回は日中ビジネスの観点から、この問題を深堀りして、取り上げて見たい。 まずは、この件について、改めて簡単に振り返ろう。発端は日中戦争勃発前の1936