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殺人事件の2割が夫婦間で起きている背景事情
ただ、こういう見方もできます。暴行・傷害の統計に表れるのは、あくまで警察に届けを出したものだけに... ただ、こういう見方もできます。暴行・傷害の統計に表れるのは、あくまで警察に届けを出したものだけにすぎません。実際は、可視化されない夫婦間の暴行や傷害はもっとあると考えられます。とくに、表面化しない理由としては、「届け出を出したりするほどのことではない」「自分さえ我慢すればいい」「世間体が悪い」などがあると思われます。 では、実際に、夫婦間ではどれくらい暴力行為が行われているのでしょうか?内閣府が2018年に実施した「男女間における暴力に関する調査」というものがあります。 対象は、現在有配偶者だけではなく、離別死別の過去既婚経験のある人たち20代から80代以上に対して、相手から身体的暴力を受けた経験があるかどうかを調査したものです。「1、2度あった」「何度もあった」合計にて男女別年代別に被害経験を表したのが以下のグラフとなります。比較のために「これまでの過去全体」と「ここ1年間」の被害率を並