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コロナ後に来るべき人間や環境にやさしい社会
直接人と会わない寂しさはある。それゆえに人と会って議論することの意味が理解できたはずである。会社... 直接人と会わない寂しさはある。それゆえに人と会って議論することの意味が理解できたはずである。会社の人ではなく、なにか本当に語り合える人と語りたいという気持ちが、なぜこれほど出てくるのか。 あえて言えば、コロナは次の世界に進むための神が与えた最終警告なのかもしれない。新しい社会や体制は、なかなか見いだせないことも確かだ。ただ、方向性だけは、ある意味で見えてきた気がする。よそよそしい権力や地位というものとは関係のない、そうした小さいけれども参加する意味のある、地に足の着いた組織の必要性だ。私はそれを「労働と参加の組織」だといいたい。 地に足の着いた「労働と参加の組織」が必要だ スペインのバスク地方にモンドラゴンという町がある。そこではもう長い間、協同組合組織によって学校や企業が営まれている。大資本による競争という問題さえなければ、こうした企業は町に根を下ろしているがゆえにきわめて強い。 資本主
2021/02/19 リンク