新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
乳幼児が危険!感染過去最悪「RSウイルス」の正体
新型コロナウイルスの新規感染者が急増する陰で、もう1つの感染症が日本国内で大流行して、医療崩壊が現... 新型コロナウイルスの新規感染者が急増する陰で、もう1つの感染症が日本国内で大流行して、医療崩壊が現実のものとなりつつある。それがRSウイルスだ。乳幼児に感染して突然死症候群の原因ともなる病原が、この時期に例年にない異常な猛威を振るって、救える命も救えなくなる状態に陥りつつある。 RSウイルスは呼吸器の感染症で、新型コロナウイルスと同じように飛沫感染する。生後1歳までに約半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされ、そこから免疫を持つ。症状はかぜとほぼ同じで、鼻水、咳などから始まって、38~39度の発熱、「ゼイゼイ、ヒューヒュー」という喘鳴、気管支炎や肺炎の兆候をみせることもある。 6カ月未満の乳児や基礎疾患を持つ子は重症化しやすい ほとんどの乳幼児は数日で軽快するが、1歳未満、それも6カ月未満の乳児や低出生体重児、心疾患、肺疾患などの基礎疾患を持つ子どもは重症化しやすく、呼吸
2021/07/31 リンク