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大人が「記憶力悪化は歳のせい」と勘違いする理由
子どもは覚えてから理解、大人は逆 それでは、学生脳と大人脳とではどのようにシステムが異なるのでしょ... 子どもは覚えてから理解、大人は逆 それでは、学生脳と大人脳とではどのようにシステムが異なるのでしょうか。子どもの頃は、最初に聞いて覚え、覚えてから理解するという順番で脳を働かせています。聴覚から記憶へとつながる脳のルートがいちばん強くて使いやすいのが子どもの脳の特性です。 しかし、年齢を重ねてさまざまな経験や情報に触れるなかで、他のルートも開通していき、この脳ルートは徐々に使われなくなっていきます。そして大人になると、反対に、理解してから覚えるシステムへと変わっていくのです。 「無意味記憶」といいますが、子どもは、知らない言葉でも記憶することができます。たとえば、読み聞かせの絵本で初めて聞く「親孝行」という言葉を、音の響きでそのまま覚えられます。そして、だいぶ時間が経ってから「おやこうこうってどういう意味?」などと聞いて親を驚かせます。語彙力の少ない子どもの脳細胞にとっては、言葉の新しい響