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「松本人志」批判されても"圧倒的支持"3つの背景
5月29日、オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』の中で公開... 5月29日、オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』の中で公開した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」との動画がいまだ大きな波紋を呼んでいる。 中田の主な主張は、「漫才・コント・大喜利・漫談、お笑いの主流ジャンルすべての大会で松本人志が審査委員長を務めているのはおかしい」「そのハンドルを別の誰かに渡すことで、お笑い界に新たな価値観や新しいスターができる土壌を作ることができるのではないか」というものだ。 誤解なきよう補足すると、実際に松本が“審査委員長”を務めているのは『キングオブコント』(TBS系)のみだ。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)は審査員の1人、『THE SECOND~漫才トーナメント』(フジテレビ系)は番組の顔となるアンバサダー、『IPPONグランプリ』(同)はチェアマンとして主に解説の役割を務めている。
2023/06/13 リンク