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不動産の現物市場は過熱し局地バブルも
アベノミクスと日銀緩和マネーに支えられ、資産価格の上昇が続いている。日経平均株価は5月下旬に2万円... アベノミクスと日銀緩和マネーに支えられ、資産価格の上昇が続いている。日経平均株価は5月下旬に2万円超え、12連騰を演じる活況ぶり。不動産市場に過熱感はあるのか。高止まりしているJ-REIT市場の今後はどうか、業界の動向に詳しいみずほ証券上級研究員の石澤卓志氏に聞いた。 不動産の現物市場は過熱感が出ている ――足元の不動産市況をどのように見ていますか。 オフィスビルの賃料は2014年秋に底打ちした。東京都心5区の新築ビルの空室率はやや上昇したが、これはビルオーナーが安い賃料で貸すことをしなくなってきているからだ。住宅については新築分譲マンションの供給戸数が2014年に前年より2割減っているが、これも売れない物を造らなくなってきているからで、売れ行き自体はよい。不動産市況は全般に好調と言える。 ――過熱感を懸念する声もありますが。 今年1月1日時点の公示地価で、全国の商業地が7年ぶりに下落から