お金がないと幸せに死ねないなぁ～、介護が必要な年老いた親を見ていてつくづく思うこと

自分が子供の頃は、とても元気だった親。 年老いて背中が丸くなり、小さくなった親を見るのは何か切ないものがあります。 そんな親が今では 父は認知症に片足を一歩踏み入れる手前の84歳、COPD（慢性閉塞性肺疾患ステージⅡ）もあって要支援１の状態で、 母は17年前に脳内出血で倒れ、その後左半身に麻痺が残り、今では歩行もできず要介護３で車椅子での生活。 特に母親は、ここ２，３年の間に蜂窩織炎で４回入院し、そのうち２回は１日入院が遅れたら危なかった状況で、最近では昨年12月の末にこの病気でまた入院しました。 今年１月中旬には退院しましたが、皮膚を清潔に洗浄して薬を塗るために、退院後に訪問看護と訪問介護の回数を増やしました。 母だけでも デイサービス：週３回（施設での入浴もあります） 訪問看護：週２回 訪問介護：週４回 訪問入浴：週１回 の介護保険サービスを受けています。 要介護３の介護保険点数内では