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「レッドサラマンダー」ちゃうで! 消防の“水陸両用車”実はかなり増えていた 実際“使える”のか? | 乗りものニュース
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「レッドサラマンダー」ちゃうで! 消防の“水陸両用車”実はかなり増えていた 実際“使える”のか? | 乗りものニュース
47都道府県すべてに配備されている水陸両用車って? これら「大型」および「中型」の水陸両用車が、限ら... 47都道府県すべてに配備されている水陸両用車って? これら「大型」および「中型」の水陸両用車が、限られた消防組織への配置なのに対し、47都道府県すべてに配備が進められているのが「小型水陸両用車」です。ベースはカナダ製の8輪バギー「アーゴ(ARGO)」。これに消防車両として必要な艤装を施しています。 車体サイズは全長3.02m、全幅1.525m、高さ1.17m。重量は約600kgで、定員は陸上6名、水上4名です。陸上であれば32km/h、水上なら最大4km/hで移動できます。 この小型水陸両用車は警視庁を始めとした警察も独自に導入しているほか、地方自治体や民間企業も万一の時に備えて調達しているケースが見受けられます。 なお、大阪市消防局には大型水陸両用車である「レッドヒッポ」とは別に、この小型水陸両用車も配備されています。 拡大画像 大阪市消防局の小型水陸両用車。同様の車両は警察も導入してい