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ル・フレノワについて(1) - les signes parmi nous
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ル・フレノワについて(1) - les signes parmi nous
フランスのリール近郊に、ル・フレノワ国立現代アート・スタジオという施設がある。映像を使った現代美... フランスのリール近郊に、ル・フレノワ国立現代アート・スタジオという施設がある。映像を使った現代美術のアーティストを養成する教育機関でもあり、年に4回ほど意欲的な展覧会(うち1回は在籍するアーティストたちによる作品展)を催す施設でもある。20年代の古い娯楽施設にすっぽりと覆いをかぶせた斬新な設計は、パリのラ・ヴィレット公園でも知られるベルナール・チュミの設計によるもの*1。ル・フレノワにはパリからだと北駅からTGVで1時間半程度とアクセスもよく(リールからはそのまま国鉄でルーベまで行くか、無人運転では確か世界最長の地下鉄でアルザス駅まで行けばよい)、昨年度の一年間で結局3回ほど足を運ぶことになった。 最初に訪れたのは、昨年の2月から4月にかけて催されたティエリー・キュンツェルとビル・ヴィオラを組み合わせたヴィデオ・アートの展覧会である(Thierry Kuntzel - Bill Viola