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台湾は元気でやっています。一青妙さんも応援している思い出の「花蓮」 - TRiP EDiTOR
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台湾は元気でやっています。一青妙さんも応援している思い出の「花蓮」 - TRiP EDiTOR
人口約33万人ほどの東部最大の町「花蓮」。先日、マグニチュード6.4、震度7の地震が発生した町として、... 人口約33万人ほどの東部最大の町「花蓮」。先日、マグニチュード6.4、震度7の地震が発生した町として、日本国内でもニュースで取り上げられましたが、山や海などの大自然に囲まれた美しい町として知られています。台北から電車で約2〜3時間ほどで行けるとあって、観光客も多く訪れます。11歳まで台湾に住んでいたこともある、エッセイストの一青妙(ひととたえ)さんに、今回「花蓮」の見所を4回に分けて、紹介していただきます。1回目は一青妙さんが太鼓判を押す、花蓮のB級グルメについてです。 美しい名前の町「花蓮」 「花」に「蓮」を組み合わせた美しい名前の場所が台湾にある。日本語で読むと「かれん」という、これまた美しい響きになる。もともとは「回瀾」という地名だったが、のちに閩南語の同じ発音で「花蓮」という名前があてられた。花蓮は台湾の東側に位置して太平洋に面しており、人口は約33万人。行政区の面積としては、台湾