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「音楽を考える」という授業の概略 (2) - 仕事の日記
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「音楽を考える」という授業の概略 (2) - 仕事の日記
[7/24早朝 後半のラヴェル、R・シュトラウスの管弦楽曲の解説、シューマン、ドビュッシー、スクリャー... [7/24早朝 後半のラヴェル、R・シュトラウスの管弦楽曲の解説、シューマン、ドビュッシー、スクリャービンのピアノ曲の分析を追記しています。] 神戸女学院でやっている授業の内容。id:tsiraisi:20070705#p1の続きです。 音響学と音楽理論の関係を説明した前回の授業(id:tsiraisi:20070705#p1の最後の部分)が難解だと不評だったので(涙)もう一度整理しなおしました。その後、19世紀ロマン主義の管弦楽曲とピアノ音楽の和声と「サウンド」の特徴について具体例に即していくつか紹介しています(←この部分はまだ書けていないのであとで追記します)。 ●音響学と音楽理論、栄養学とグルメ 唐突な比喩ではありますが、音響学と伝統的な音楽(和声)理論の関係は、「栄養学」と「料理」になぞらえて考えるとわかりやすいんじゃないかと思います。 (1) 音=食材、正弦波=栄養素 音響学の最