「運ぶ」を楽しむ vol.04 水切り石を運ぶ

普段、鞄づくりに真摯に向き合っている職人が 自分だけの「“ ”を持ち運ぶ鞄」を考えてみました。 日々磨き続けている技術や知識を生かし、 土屋鞄の職人ならではの「遊び心」をお届けします。 水切り石を運ぶ 散策中、川辺で遊ぶ子どもたちの背中に、自分の記憶が重なって。 あの頃のように石を集めて、今だからこそできる楽しみ方をしたい。 そんな思いから、職人・難波は水切り石を運ぶ鞄をつくりました。 底面の張り込み 「ディアリオ」 シリーズの製品と同じように、底面は複数の革のパーツを張り込んでつくっています。 このとき、革をねじってしまったり強く引っ張ったりしてしまうと、たわみができてしまうんです。 出来上がったときの鞄の佇まいを想像しながら、力加減を調整しました。 絞り加工 「ヌメ革」に水分を含ませ、伸ばしながら立体的に成形する、「絞り加工」を用いました。 「ヌメ革」に水分を含ませると、可塑性（固体に

[KoshianX]

水切り石専用バッグ……だと……? なんだこの意味不明なバッグ。やたら丁寧に作られてる映像も変な笑みがこぼれてくるなこれ……

[rui4oyo]

「水切り石専用バッグ」を老舗が制作⇨「需要あるかわからないけど、欲しい！」と反響 (HUFFPOST) > https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_615fe7b2e4b0cc44c50ac5c2