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選択し、やり直す。青春とロマンを謳う四重奏曲――『ひまわり』評 - 森の路はずれ(避難所)
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選択し、やり直す。青春とロマンを謳う四重奏曲――『ひまわり』評 - 森の路はずれ(避難所)
――選択するということはどういうことなのか。 この作品は通常のADVゲームとして主人公に場面場面で選択... ――選択するということはどういうことなのか。 この作品は通常のADVゲームとして主人公に場面場面で選択を迫るということを通じ、ひとつの重要なテーマとしてプレイヤーに、人生において選択するということの意味を実直に問いかけているように思えてなりませんでした。 この作品にはエンディングが20以上あり、バッドエンドのほとんどは、たったひとつの選択肢を間違えただけで直行するものというシビアなもの。 ――1周目。 まだ全てのヒロインも出揃わないうちから、いきなりバッドエンドになってしまったんですね。もう「そりゃないよー」って感じ。 恋愛ADVは、選択肢を選ぶことでヒロインの主人公に対する好感度を上げることをほぼ唯一のゲーム性としているもので、この場合好感度を上げるということと、関心を寄せるということはほぼ同義です。だから、特定のヒロインに関心がないかのようにわざわざ振舞わせる(選択する)のは、まさに自