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物を大切に使うということと、大切な物をもつということ - 森の路はずれ(避難所)
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物を大切に使うということと、大切な物をもつということ - 森の路はずれ(避難所)
新学期を迎え、わが家の小学生の子供たちが新しい教科書をもらってきた。ふと下の子の国語の教科書を見... 新学期を迎え、わが家の小学生の子供たちが新しい教科書をもらってきた。ふと下の子の国語の教科書を見ると、2年前に上の子が同じ学年だった時に使ったものと似ていると感じた。 試しに2年前のを引っ張り出してみると、表紙も内容も全く一緒。ページ数もピッタリ同じだった。1年間しか使わないので大して傷んでおらず、もったいないと思った。 果たして毎年同じ教科書を全員に配る必要があるのだろうか。(略) 兄や姉がいる子は教科書をもらわないという選択ができないものだうろか。子供たちも、物を大切に使うことを身につけられると思う。 (読売新聞) 物を大切に使うということは確かに大切なことだけれど、この場合の「物を大切に使う」という発想は、2年前に上の子が使っていた教科書を保管していた親のものであり、「物を大切に使う」ということを身につける機会を得たのも、この場合は親でしかないのだと思います。 いくら内容に全く変わり