「非合理的なもの」の価値が上がっていく - 「童貞のまま結婚した男」の記録

「合理的」に考えられるものからどんどん効率化されていく。 そうなると、あとに残っていくのは「非合理的なもの」だ。 「なんかいいよね」みたいなやつ、 「娯楽」や「芸術」がそこに当てはまるだろうか。 そもそも人間と言うものは「不完全な生き物」だ。 だからこそ「不完全なもの」に惹かれる面がある。 「完璧」だと息が詰まってしまう。 だから「ホッとできる環境」が必要なのだ。 「無駄に時間をかける美徳」 「丁寧な暮らし」と言い換えることができるだろうか。 「時間をかけて作り上げたものは良いもの」 そういう風潮すらあるくらいだ。 日本は経済成長率で後れを取っていて、 そこの「競争力」で勝負しても見通しは明るくはない。 大勢の意見はそこに落ち着くだろう。 「コモディティ化」 「効率の良さ」はもはや限界に近付いているのかもしれない。 だから別の「付加価値」をつけて差別化する。 すでに「消費」はそっちの方向に

[lambamirstan]

人々の関心は時代を巡ることを思えば、合理的で洗練されたものから、無骨で無駄が多いけれど温もりが感じられるものに戻っていくことも考えられますね。

[mixar]

最近は汎用品に頼ったビジネスは難しくなってきましたね💧『会社員＝悪い』という考え方は私も反対です‼️年上が強過ぎる環境だけは、なんとかして欲しいですけどね💦

[tukkoman]

個人的にはそこに自分に対して楽しめるか楽しめないかというポイントが追加されるような感じがしますね。 辛いことは辛いと思いますが、 何かしらの楽しさを見つけることが大事だと思います。

[kefugahi]

そうですね、非合理的なものを追及するのも向き不向きがあると思います。ますをさんはこれまでのブログを読んだ限り、向かんかも(笑)少なくとも今は、ね。またなんか道に迷った時、初めて考えてみては？

[copinoheya]

世界とビジネスで戦う為には、諸外国の真似じゃなくて日本的を発揮することじゃないですかね・・・という記事を投稿する予定です😅