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山尾悠子『飛ぶ孔雀』の感想②|滅びの美学のその先 - 地下書庫巡礼記
『飛ぶ孔雀』がとにかくすごいんだ!! という気持ちがまだまだ静まりません。そんなわけで、こちらの... 『飛ぶ孔雀』がとにかくすごいんだ!! という気持ちがまだまだ静まりません。そんなわけで、こちらの記事の続きになります。↓ twilight-daniel.hatenablog.com 『飛ぶ孔雀』についての前回の記事では、物語のあらすじを追っていきその解釈について述べました。今回の記事では、物語の中で重層的にリフレインされるモチーフの幾つかに言及し、その上で『飛ぶ孔雀』以前の同作者の著作群から見た作風の変遷について述べたいと思います。 リフレインされるモチーフ 円錐帽あるいは塔(タワー)のイメージ 重層回廊建築 非対称な対なる存在 滅びの美学のその先 リフレインされるモチーフ まずは『飛ぶ孔雀』をモチーフへと解体していき、その中で主要なものの一部である下記三つについて取り上げましょう。 円錐帽あるいは塔(タワー)のイメージ 物語終盤で何の脈絡もなく修練ホテルの井戸の底から姿を見せるのが、蛇
2020/09/29 リンク