なぜメルカリはUS版も日本で作るのか？山田進太郎氏が試みる、海外展開の新常識【特集:1を100にする開発戦略】 - エンジニアtype | 転職type

転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル なぜメルカリはUS版も日本で作るのか？山田進太郎氏が試みる、海外展開の新常識【特集:1を100にする開発戦略】 2015.06.03 スキル 大々的なTVCMを展開、サービス提供から約2年で1500万ダウンロードを突破、ヤマト運輸との提携で全国一律価格での配送を実現、東京・六本木ヒルズへ拠点を移して新卒採用も開始etc……。 フルマアプリ『メルカリ』を開発・提供する株式会社メルカリの急成長ぶりは、多くのメディアで取り沙汰されてきた。そして今、同社の目線は海外へと向けられている。 2014年4月、サンフランシスコ市内に米国子会社Mercari, Inc.を設立し、同年9月よりUS版の提供を開始。2015年に入ってからは、代表取締役社長の山田進太郎氏ら会社の中軸を担う面々が、たびたびサンフランシスコに長期滞在して地盤固めを進めている。

[goodstoriez]

“日本だと年収1000万円を提示すれば何とか採用できるようなエンジニアが、USだと2000万円を提示しても採用できない。”

[gologo13]

"メルカリは「ローカライズ（地域化）」ではなく、日本を拠点とした「インターナショナライゼーション（世界中のユーザーを想定した開発）」の道を選んだのである。"なるほど

[uniom]

メルカリ

[bricklife]

「USだとプロダクトマネジャークラスでも『エンジニア経験に加えて多国籍なチームのマネジメント経験もあって……』という人材がいたりして、候補者を見つけやすい」