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東京日日新聞紙上に見える楷書体活字の大きさ - 日本語練習虫
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東京日日新聞紙上に見える楷書体活字の大きさ - 日本語練習虫
弘道軒清朝体を本文に使っていた時期の東京日日新聞について、原紙でなくとも、せめてマイクロフィルム... 弘道軒清朝体を本文に使っていた時期の東京日日新聞について、原紙でなくとも、せめてマイクロフィルムでも縮刷版でもどちらでもいいから自分の目で見ていれば陥らない種類の間違いだと思うんだども。 …… 板倉雅宣『活版印刷発達史』四一頁本文に(明治)「18年4月10日から12日、『東京日日新聞』に二号楷書活字、明朝清朝(カイショ)体、羅馬字(イボリモジ)(「イボリ」ママ)、獨逸字(カメノマモジ)等の製作の広告を、新聞本文の弘道軒の清朝体活字を使って掲載する」とある。 羅馬字(ローマジ)のルビが「イギリモジ」であるのは、往時ローマ字のことを「英吉利文字(いぎりもじ)」とも呼んだからである。――という細かい校正の話はさておき。 この広告を組んだ楷書体の活字は、本当に弘道軒の清朝体活字なのだろうか。 明治十八年四月十日午前版の、当該広告頁と、本文記事の頁を並べて見てみよう。 上が広告頁で、下が本文頁。確か