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xargsの各オプションにおける引数の渡され方 - りんごとバナナ
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xargsの各オプションにおける引数の渡され方 - りんごとバナナ
普段xargsをよく使っているが、いつも -I オプションで引数をループさせる用途であることがほとんどなの... 普段xargsをよく使っているが、いつも -I オプションで引数をループさせる用途であることがほとんどなので、xargsはループ用のコマンドだと思いこんでいた。そのため先日、別の人のシェルスクリプトを読んだときに混乱してしまったのでまとめておく。 オプションなし そもそもxargsは、標準入力として受け取ったデータをパラメータとして別のコマンドに渡すためのもの。ここでいうパラメータとは、標準入力を空白文字・改行の両方で区切ったものを指す。 デフォルトでは、xargsは受け取った全てのパラメータを1つのコマンドに対する引数として渡す。そのため、xargs以降に指定したコマンドは1回のみ実行される。 echo hoge fuga\\npiyo | xargs echo hoge fuga piyo # echo hoge fuga piyoが実行された -I オプション -I オプションを使う