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ウィリアム・フィッシュ『知覚の哲学入門』(勁草書房、2014年) - 研究日誌
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ウィリアム・フィッシュ『知覚の哲学入門』(勁草書房、2014年) - 研究日誌
訳のチェックに関してほんのちょっとだけ協力させてもらったウィリアム・フィッシュ『知覚の哲学入門』... 訳のチェックに関してほんのちょっとだけ協力させてもらったウィリアム・フィッシュ『知覚の哲学入門』(勁草書房、2014年)を、(だいぶ前に)訳者のみなさんからいただいた。ありがとうございます。 私は『知覚の哲学入門』を二年くらい前に原著で読んだのだけど、この本にはずいぶんと助けられた。フィッシュの見事かつフェアな解説によって、当時の私がきわめてぼんやりとしか理解していなかった知覚の哲学の論争状況がかなりはっきりと掴めるようになったからだ。実際、フィッシュ本を読む前と読む後では、知覚の哲学の専門的な論文を読むスピードも理解の度合いが上がった気がする(専門的な論文をそれなりに読めるところまで連れて行ってくれる入門書というのは、そんなに数多くあるわけではない)。 論争状況の見事な整理を可能にしているのは、フィッシュが同書の第一章で導入する、二つの帽子という考えだろう。知覚に関する哲学的な理論は知覚