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『山に生きる人びと 日本民衆史 2』 宮本常一 | 考えるための書評集
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『山に生きる人びと 日本民衆史 2』 宮本常一 | 考えるための書評集
『山に生きる人びと 日本民衆史 2』 宮本常一 未来社 1964 2000e 私は山の風景が好きである。山の... 『山に生きる人びと 日本民衆史 2』 宮本常一 未来社 1964 2000e 私は山の風景が好きである。山の景色を見ていると、ほっとするし、気持ちが爽やかになるし、人のいない環境もしごく快適なものである。ハイキンクで関西の山を登ったり、バイクで関西の山々をめぐっているうちに、山自体より、奥深い山奥でも村落や人の住む家があったりして、そちらのほうに興味がひかれるようになった。 「なんでこんなところに住んでいるんだろう」「どうやって暮らしているんだろう」と都会に住んでいる者としては想像が届かないのである。なにより外界や人里からはなれた隔絶した環境で生きるということが、安らかさを思わせるのである。それで宮本常一のこの本を読んだ。 宮本常一のこの『日本民衆史』はだいぶ間隔があいているが、これで三冊目を読んだことになる。自分の興味の推移は、『生業の歴史』、『海に生きる人びと』、そしてこんかいの『山