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『源氏物語の結婚』 - ウロウロ日記“読んだ”“見た”
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源氏物語の結婚 - 平安朝の婚姻制度と恋愛譚 (中公新書) 作者: 工藤重矩出版社/メーカー: 中央公論新社... 源氏物語の結婚 - 平安朝の婚姻制度と恋愛譚 (中公新書) 作者: 工藤重矩出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/03/23メディア: 新書購入: 3人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る面白かった。 これまで、平安時代は「一夫多妻制だった」と言われてきた。しかし、平安時代の法律は律令に基づいており、制度としては「一夫一妻制」であり、これまで「他の妻」といわれてきたのは妾(しょう)でありあくまでも妻ではなかったという。 これまでは、嫡妻(正妻)は、結婚当初には決まらず、多くの妻たちの中から、嫡男を産むなど自然と重く扱われる妻があらわれ、やがて嫡妻として扱われるようになる、と言う説が多かった。しかし、法律上、嫡妻は家と家との関係で早く決まり、嫡妻が産んだ子供が嫡子となるのであって、その反対(嫡子を産んだから嫡妻になる)ではないのだという。 実際に、律令の運用